ここ数年、日本人が海外にいないということを前回書いたが、ネット検索で日本人のパスポート所得率の記事を見て納得。16.8%の人しか持っていない。10年パスポートでまだ有効期限が残っているだけ、という人も多そうだから、実質パスポートを意識して所持している人はもっと少ないのかも。海外で日本人を見ないわけだ。
コロナ前で日本人パスポート所有率32%くらいらしいから、現在の韓国、アメリカあたりで48%、イギリス70%以上、世界のパスポート所得率と比べると、もともと少ない。そして現在16.8%…
G7の中では断トツの低さ。
日本と同じ島国でも、イギリス人は旅行好きで、いろいろなところに行くものだから、フランス人が皮肉で、あんなに世界中に出かけていってまた植民地を増やそうとしてるのか?と言ってるをの聞いた事がある。

●データはないが、東南アジアの豊かな国に所有率では負けているかも?
私の見た感じではマレーシア、インドネシア、タイなど東南アジアの人たちはお互い外国が近く、気軽に遊びに行っているように見えるから、(ベトナムやタイのツアーでマレーシア人に会ったり、シンガポール人に会ったりする)日本人よりもパスポート所有率は高いかもしれない。そもそも、外国に対して彼らは興味や好奇心があるように見える。こちらが日本人と聞くとカタコト英語でも、いろいろ質問攻めにあうくらいだ。フレンドリーかつ外国を知りたいという気持ちであふれている。
●いつ海外旅行に行けるかわからないからパスポート切れは絶対起こらないようにしている
スケジュールと予算とにらめっこして、空いた時間と安いチケットを見つけたら突然海外旅行に行ったりする時もあるから、パスポート期限の残りは気にしている。今は親子旅行がメインだから子供達のパスポートも一緒にチェック。
パスポートは申請してから受け取るまで結構日数がかかる(1か月くらい)から余裕を持って切り替えておかないと、パスポートがないから旅行に行けない、ということになりかねない。
多くの国が半年か3か月以上のパスポート残存期間を入国条件としているのでパスポート有効期限残り1年を切ったらパスポート更新の準備を。
●周囲で海外旅行する人は少ない
今現在、北海道の郊外在住で、この地域だけで言うと、海外に遊びに行く人は少ない。
自営業者が多い地域のせいか、まとまった休みが取れたら海外旅行する人はコロナ前は年配の人中心にちらほらいた。東京、大阪のように大きな空港があって海外に行きやすい地域だともっと多くの人が海外旅行に行ってるのかもしれない。
身近な知り合いでは子連れで海外旅行に行く人は本当に少なく、圧倒的人気は東京ディズニーランドかUSJ、ついでに東京や大阪を観光するパターン。北海道から予算はひとり5万円~9万円かかるようだ。私達親子はテーマパークに興味がないので「その予算だったら台湾にでもいこうか」とか「もうちょっと出したらカンボジアにいける」とか思ってしまう。
●やっぱり地方は海外に行きにくいのかな
調べてみたら、私の住む北海道のパスポート所有率は10%程度、都道府県別では33位という低さだった。東北地方の5%というのも驚きだし、東京の29%も驚きだ。どちらにしても、少ない。
国際便のない、もしくは少ない空港の地域の人は体力的にも、経済的にも、時間的にも、海外旅行にハードルが少し上がるとは思う。


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