ガイドブックやウェブではトルコのほとんどのところでクレジットカードが使える、と書いてあったが2025年3月、違った。結構重要な事だ。現金を用意しておらず、もめたり、値引きキャンセルされたりする例も周りで見かけた。
●行った当時はリラ暴落してたらしい、実感なし
トルコの通貨はトルコリラ。2025年3月現在、ざっくりと1TLで4円くらい。旅行に行く直前にリラが暴落していて、4.2円が3.9円くらいになっていた。どうやら旅行中はもっと下がっていたようだ。
つまり、少し円高になっていたみたいだけど、全く物価はお安く感じなかったな。
●外貨の基本はユーロ
ガイドやウェブを見ると、ドルかユーロがよく流通していると書いてあるが、基本ユーロの方が流通してる。
しかし、ユーロ表記の入場料が多いが、おかしなことに、ユーロで払おうとしたらリラかカードで払って、と、言われることも多々あるらしいから、ユーロを持っていれば大丈夫、というわけではない。
街角で円をリラに換金できるから日本人としてはユーロもいらないと思う。でもトルコリラを残しちゃった場合は日本で円にするのが大変なので持ち帰らないように工夫した方がいい。
●カードは使えるが現金のほうが便利だった
スマホ決済のようなものは全く見かけなかった。クレジットカード決済はいろんなところで受け付けているが、値段交渉すると、現金の方がどんどん値下げをしてくれる。お店によってはレストランですらカードはダメ、と言われたりした。インフレで手数料が大変なんだと思う。
思っていた以上に現金のほうが良い。

●キャッシングをしたのは正解だった
イスタンブール空港に到着したときATMでクレジットカードのキャッシングを使って現金をおろした。10%の手数料を提示され、「ど、どうしよう、高い」と思ったけれども、現金も必要だと思い、おろした。これは、正解だった。
帰国後、明細を見ると、レートが日本で計算されるためか、タイミングなのか、円がさらに強く計算されており(3.61円)、手数料10%を差し引いても、キャッシングのほうがクレジットカードでトルコで買い物する(4.15円)よりなぜか為替が円高でオトクだった。偶然かもしれないが、こういうこともあった、ということで、書いておく。
その後、現金が様々な場面で活躍したのは上記のとおり。
キャッシングは機械の故障やらスキミングなどに出くわすと厄介なので空港内などしっかりしたところでするのが安心ではないかと思う。機械の操作は思ったよりずっと簡単だ。
心配だったら、トルコのATMの操作を動画かウェブで解説している人がたぶんいるので事前に予習したらいいと思う。
キャッシングをしたら、利子がかからないように帰国後カード会社に連絡するのも忘れてはいけない。勝手に分割払いになったり、日割りで利子がついたりするから。
すべては2025年3月の話。状況は刻々と変わると思うけど。

