イスタンブールには2つ空港があって、最初のトルコ到着+カッパドキア(カイセリ)への出発はイスタンブール国際空港、カッパドキア(カイセリ)から戻るときはイスタンブール・サビハギョクチェン空港を使った。
夜遅くに到着するので、子供を連れてバスを探したり、変なタクシーに引っかかったりするリスクを思うと心配だったので、少し高かったが、5000円程度の空港→ホテルの送迎サービスを事前に旅行サイト(外資)から予約しておいた。
メールで送られてきたバウチャーには「到着ホールで22:30にあなたの名前を持ってお待ちしています」と書いてある。
飛行機は少し早めに着き、到着ホールらしき場所で22時から22時半まで待ったが、誰もいない。

その時点でホールに名前を持つ人が誰もいないことに疑問を感じ(普通ツアーやら送迎やらで待っている人がいるはず)、空港のいろんな人に「私の名前を掲げたドライバーに会えない。どこに行けばいい?」と聞いたら、「空港外のバス、タクシー乗り場に行って」と言われた。行くと、そこにも名前を掲げる人はいない。
すでに23時。ホテルには交通トラブルのため到着が遅れるというメールをした。遅く着くから24時間受付のホテルを選んでおいたから大丈夫なはず。
バスやタクシーの客引きらしき人に「私の運転手がいるはずなのに会えない。どうしたらいい?」と聞いたところ、バス乗り場のカフェを指差して「ここで待ったらいいかも」と言われた。しばらく待ってもやはり会えない。さらに歩き回ってやっと、私の名前(や他の人の名前)をスマホ内に持っている連絡係のお兄さんを見つけた。どうすれば彼にいきつくことができるのか?! 絶対無理!
彼はそこから急遽車を手配したようで、30分ほど待ち、深夜0時頃に車に乗り、ようやくホテルに着いたのは深夜1時過ぎ。もう私も息子もヘトヘト。
連絡係や運転手には何の問題もなかったが、バウチャーに記載された待ち合わせ方法や場所が全く違う。
待ち合わせ方法は「空港の外にあるバスやタクシー乗り場に行き、会社の名前が書いてある場所を探し出し、そこにいる色々な人に声をかけ自分の名前を名乗りながら運転手を探す」だ。それ以外ありえない。
送迎サービスの会社は TURKEY TRANSFER FORCE という会社で、今後、バウチャー記載の待ち合わせ方法などに改善がみられるといいが、キツイ体験をしたので書いておく。
運転手に会えない、と、手配した旅行サイトにメールをしたので、その後、顛末も伝えたが、この件は返金手続きがされるとのこと。
空港送迎サービスはいくつかの国で何度も使ったがこのようなトラブルは初めて。基本いつもスムースなので空港送迎サービスそのものを否定するつもりはない。
ウロウロしている間、予約した車は諦めて、そこらへんのタクシーかバスでホテルへ向かおうかと何度もよぎったが、バスやタクシーの客引きのおじさんたちは、違う会社だから全然自分の利益にもならないのに一緒に熱心に私のドライバーを探し続けてくれ、随分時間を使ってくれた。
ついにドライバーの連絡係のお兄さんを見つけたとき、ずっと一緒に探してくれたおじさんに感謝の気持ちでチップを少しだけでも渡そうとしたら「いらないんだよ!いいんだよ!」と笑顔で絶対受け取らない。丁寧にお礼を言っておいた。

